五木寛之編著の本「うらやましい死に方」を読みました。

日本全国の普通の人々の安らかな最期のレポートがたくさん収録されています。
80代、90代で亡くなった、いわゆる「大往生」の人が多く、
苦しみも少なく家族に囲まれたり、周りの人たちに感謝しながら逝った人たちの話ばかりでした。
本当にうらやましい死に方です。

特にすごいと思ったのは、午前中に大好物のおまんじゅうを12個も食べて、その昼に倒れて亡くなったというおじいさんの話。
これは「まんじゅうを食べ過ぎて死んだ」と近所で語り草になったような死に方だったそうで、何だかユーモアさえ感じさせます。
そういう風に、周りの人たちをくすっと笑わせられるような死に方ができたら理想だと思いました。

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